2013年1月3日木曜日

Cubase7 環境設定

ずっとCubase5で過不足無く使えていましたが、VOCALOID™ Editor for CubaseがCubase7でなければ動作しないようなので、VersionUpすることに。
備忘録も兼ねて環境設定を記録。

1 デバイス→デバイス設定
VSTオーディオシステム→ASIOドライバーをIFのドライバに

2 ファイル→環境設定
VST→新規に作成したチャンネルにセンドを自動的に接続する→On
(Onにすると、FXチャンネル作成時、新規作成したトラックはそのFXセンドが自動的に接続される。便利なのでOnにする。)

VST→新規トラックに'パンのリンク'をオン→On
(Onにすると、トラックのパンとFXセンドのパンが自動的にリンクされる。特殊効果を狙うとき以外は位置を変えるとオカシイので、Onにしておく。)

VST→プラグイン→VSTプラグインメニューをメーカー順に並べ替える→On
(見やすいので。)

トランスポート→再生/停止の切り替えコマンドで個別ウインドウを試聴→On
(Onにしておくと、スペースでサンプルエディタの試聴ができるようになる。便利なのでOn)

トランスポート→停止時に開始位置に戻る→On
(好みですが、やりやすいので。)

トランスポート→カーソルを中央に表示→On
(同上。)

トランスポート→空白エリアのクリックでカーソルを配置→On
(同上。)

全般→自動保存の間隔→5分
全般→最大バックアップファイル数→5
(15分だと作業を忘れてしまう。)

外観→ワークエリア→エディターウインドウ→全てスライダーを右端に
外観→ワークエリア→キーエディター→スライダーを右端に
(見やすいので。)

編集操作→サイクル範囲を範囲選択に従わせる→On
(Onにすると、範囲選択で選んだ範囲が自動的にサイクル範囲になる。便利なのでOn。)

編集操作→ツール→右クリック時にツールボックスを表示→Off
(普通の右クリックメニューが出た方が何かと便利。)

3 編集→キーボードショートカット
右手はマウスを持ちっぱなしになるので、主に左手が触るキーボードに主要機能を集約します。
【1段目】
1 ソロ
2 ミュート
3 全ソロ状態をオフ
4 全ミュート状態をオフ
5 タイ(マクロ)
【2段目】
Q ゼロに戻る
W サイクル
E 再生/停止
R 録音
T メトロノームオン/オフ
【3段目】
A スナップオン/オフ
S エディタを開く/閉じる
D 削除
F 複製
G ズームアウト
H ズームイン
【4段目】
Z 前のクオンタイズを選択
X 次のクオンタイズを選択
C 3連符クオンタイズオン/オフ
V クオンタイズ
B 感度指定クオンタイズオン/オフ

【マクロ】
タイ
編集-全て選択
トランスポート-カーソル位置を選択範囲の終了位置に設定
トランスポート-カーソル位置を前のイベントに設定
編集-カーソル位置から最後まで選択
微調整-終了位置を右へ
編集-選択を解除
ナビゲート-右


さて、この後はとりあえずデフォルトプロジェクトを作るのですが、Cubase5までプラグインのために32bit版でやっていたので、純正しか出てきません。
Cubase7は64bit版をインストールしたので、ラッパーを使って運用するか、32bitプラグインは諦めるか・・・
komplete5とかReal LPCとかはきっと大丈夫でしょう。
フリーでsynth1だけは何だかんだ使い勝手宜しいので捨てがたいのですが。

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