本日はIPAのプロジェクトマネージャ試験に行ってきました。
論文試験は初です。基本的な、進捗・費用・品質に関する素材は用意したものの、2時間で書く練習がまったくできなかったので、午後IIのペース配分が分からず必死でした。
何とか文字数と、問われていることだけは一通り書いたので、後はもう天命を待つのみです。
ネットワークスペシャリストの時は、午後Iと午後IIの答案を写してきたので、ここに再現答案を掲載したのですが、今回は論文の午後IIは当然、午後Iも1分前まで答案書いていたので、書き写す暇などなく、記憶の限り再現していますが、正直あまり覚えていないwww
そうそう、午前Iは免除、午前IIは21/25で84%でした。勝負は午後。
【午後I再現】
問2
設問1
MWSの性能や運用面を確認するのに導入プロジェクト管理の知識と経験が必要だから。(40字)
設問2
(1)新倉庫の業務プロセスを理解し、利用者トレーニングがスムーズに進むこと。(35字)
(2)性能に関するテスト(9字)
設問3
(1)既存2倉庫のキーパーソンが業務プロセスの変更に消極的になっているから。(35字)
(2)MWSを導入し業務プロセスを統合することで効率向上を図れるという期待を持たせる。(40字)
(3)追加開発の候補について、概算の工数見積もりを行うため。(27字)
設問4
(1)各追加開発が、パッケージ未装備又は改修が必須であるかどうか(29字)
(2)業務の統合と効率向上を図るものであること(20字)
問3
設問1
(1)最新の現行事務マニュアルに記載されていない事務の洗い出し(28字)
(2)最新の事務マニュアルと実態のかい離状況(19字)
設問2
マスタファイルの取り扱いが当初開発分と追加開発で矛盾する。(29字)
設問3
(1)追加開発の仕様に影響する当初開発分の改修を、追加開発側に反映させ忘れること。(38字)
(2)当初開発分について、マスタファイルのレイアウト変更への対応。(30字)
(3)内部設計不具合が発生しにくい(14字)
設問4
(1)利用者が事前に利用方法を知ることで、操作に早く慣れるため。(29字)
(2)追加開発分の帳票の作成方法が、手作業とシステムで混在する。(29字)