2022年4月24日日曜日

記憶域プールをWindows Power Shellで作成する

以前からRAIDの代わりに記憶域プールを使っていたのですが、カメラを始めてからストレージがすごい勢いで減っていくようになりました。
特に星空タイムラプスは、今やカメラ5台で一晩中回したりするので、1回のロケで数100GB行くことも。
そこで、ストレージを大幅増強することにしました。

【従来】
C 1TBSSD システム
D 8TBHDD ドキュメント
E 8TBHDD 画像、ビデオ、音楽
F 6TBHDD×5(記憶域プール) バックアップ

【今回】
C 1TBSSD システム → そのまま
D 8TBHDD×2(記憶域プール) ドキュメント → 従来のDとE
E 6TBHDD×5(記憶域プール) 画像、ビデオ、音楽 → 従来のF
F 8TBHDD×5(記憶域プール) バックアップ → NEW

ここで、従来はいきなり、
New-VirtualDisk -StoragePoolFriendlyName "HogePool" -FriendlyName "HogeDisk" -ResiliencySettingName Simple -ProvisioningType Fixed -NumberOfColumns 4 -WriteCacheSize 0 -UseMaximumSize
としても仮想ディスクを作ってくれたのですが、記憶域プールが既に存在していると、新たな名前でいきなりNew-VirtualDisk -StoragePoolFriendlyName "NewHogePool"~とすると、「NewHogePoolなんて存在しないよ」と怒られます。
そこで、記憶域プールを先に作ってから仮想ディスクを作ることにしました。

1 バックアップ
記憶域プールを作ろうとするディスクにデータがある場合は、あらかじめバックアップしておきます。

2 パーテーションの削除
記憶域プールを作ろうとするディスクにパーテーションがある場合は削除します。
※この時点で対象ドライブの全データが消えますので注意!
Remove-Partition -DriveLetter G

3 物理ディスクのチェック
2でパーテーションを削除した場合、そのディスクは記憶域プールが作成可能になっていない可能性があるので、それを確認します。
Get-PhysicalDisk | Sort FriendlyName | ft FriendlyName, CanPool, Size -AutoSize

FriendlyName          CanPool          Size
------------          -------          ----
CSSD-M2M1TEG1VNE        False 1000204886016
WDC WD60EZAZ-00SF3B0    False 6001175126016
WDC WD60EZAZ-00SF3B0    False 6001175126016
WDC WD60EZAZ-00ZGHB0    False 6001175126016
WDC WD60EZAZ-00ZGHB0    False 6001175126016
WDC WD60EZRX-00MVLB1    False 6001175126016
WDC WD80 EAZZ-00BKLB0   False 8001563222016
WDC WD80 EAZZ-00BKLB0    True 8001563222016
WDC WD80 EAZZ-00BKLB0    True 8001563222016
WDC WD80 EAZZ-00BKLB0   False 8001563222016
WDC WD80 EAZZ-00BKLB0   False 8001563222016
WDC WD80EFZX-68UW8N0    False 8001563222016
WDC WD80EFZX-68UW8N0    False 8001563222016
今回の対象は赤字の5本で、3本に一時的にパーテーションを作成していたので、CanPoolがFalseになっています。

4 物理ディスクのリセット
3で記憶域プール作成対象のディスクのCanPoolがFalseになっている場合はリセットします。
Reset-PhysicalDisk -FriendlyName "WDC WD80 EAZZ-00BKLB0"
実行後は3をもう1回実行し、記憶域プール作成対象のディスクのCanPoolがすべてTrueになっていることを確認します。
※今回は記憶域プール作成対象のディスクのFriendlyNameがすべて同じで、かつ他の対象外のディスクに同じFriendlyNameがないためこれでOKですが、このコマンドだと、当然同じFriendlyNameのディスク全部に働くため注意が必要です。

5 StorageSubSystemのFriendlyNameをコピー
記憶域プール作成コマンドでStorageSubSystem(PC名で自動的に決まっている?)を指定する必要があるので確認してコピーします。
Get-StorageSubSystem

FriendlyName              HealthStatus OperationalStatus
------------              ------------ -----------------
Windows Storage on srv100 Healthy      OK

6 物理ディスクを変数に格納
物理ディスクのオブジェクトを変数に格納します。
$PhysicalDisks = Get-PhysicalDisk -FriendlyName "WDC WD80 EAZZ-00BKLB0"

7 記憶域プールを作成
記憶域プールを作成します。
New-StoragePool -StorageSubSystemFriendlyName "Windows Storage on srv100" -FriendlyName "BACKUP" -PhysicalDisks $PhysicalDisks

FriendlyName OperationalStatus HealthStatus IsPrimordial IsReadOnly     Size AllocatedSize
------------ ----------------- ------------ ------------ ----------     ---- -------------
BACKUP       OK                Healthy      False        False      36.38 TB       1.25 GB

8 仮想ディスクの作成
仮想ディスクを作成します。
New-VirtualDisk -StoragePoolFriendlyName "BACKUP" -FriendlyName "Backup" -ResiliencySettingName Simple -ProvisioningType Fixed -NumberOfColumns 5 -WriteCacheSize 0 -UseMaximumSize

FriendlyName ResiliencySettingName FaultDomainRedundancy OperationalStatus HealthStatus     Size FootprintOnPool StorageEfficiency
------------ --------------------- --------------------- ----------------- ------------     ---- --------------- ------------
Backup       Simple                0                     OK                Healthy      36.38 TB        36.38 TB      100.00%

9 パーテーションの作成
ディスクの管理でパーテーションを作成します。




これで、快適な創作ライフを続けられます。
そろそろ音楽もまた再開したいですね。

ちなみに速度
Dドライブ












まぁ2本なのでこんなもんでしょう。

Eドライブ













あれ、早いね。5本5並列なので早いのは分かるんですが、バックアップで使っていた時こんなに早かったかな…

Fドライブ

今回の新設ディスクですが、USB3.0(裸族の集合住宅)なのでこんなもんでしょう。
ちなみにCドライブはM.2 SSDなので

ぶっちぎりです。




2022年4月17日日曜日

2022年春 情報処理技術者試験 ITストラテジスト

ITストラテジスト試験を受けてきました。

2度目の挑戦です。論文系高度試験の中の最高峰で、レイヤーも最も上位である、システム戦略・企画、経営戦略です。最近TOEICが好きでTOEICの勉強ばかりしており、あまり勉強できませんでしたが、手応えは1回目よりもありました。これで受からんかったら自分の素養的に相当勉強しないと受からんなあ、そんな感じ。

午前II
解答見たら19/25 76%でした。
午前はもう前日に過去問やるだけでいいかも…

午後I
簡単に思えましたが、去年簡単だと思ったのに午後I落ちたからなあ
選択は問3と問4でした。
組み込みは実経験ないので選ぶか迷いましたが、エンベデッドシステム受けて少し慣れたのと、問1、2がイメージ沸かない業界だったので一か八か3,4にしてみました。
どうかな?

問3
設問1
(1)生産者が自ら商品への思いや生産方法を説明して顧客の共感を得る
(2)店長の意見や要望を反映できる生産者のページを用意して表示する
(3)ECサイト上の欠品が機会損失に繋がることを防ぐ

設問2
(1)直近に店舗で購入したものをECサイトでお勧め表示してしまう問題
(2)①顧客のメッセージ ②商品ごとの特徴

設問3
(1)①投稿した動画の再生回数 ②投稿した動画の“いいね”の数
(2)他店舗の成功事例を短時間で学ぶ狙い
(3)店舗ごとで産直コーナーの売り上げのばらつきが大きい

問4
設問1
(1)理論上可能と言われている局地的な気象予測を実証するため
(2)D社と協業し、D社に伝送路の準備・提供を受ける
(3)定められた人数以上の気象予報士を雇用する

設問2
(1)D社が予備器の保有及び保守交換作業を行う
(2)局地的な気象は、土地の起伏や構成要素に影響を受け、都市部はそれが多いから

設問3
(1)特徴:地域に根ざした営業力の強み
 状況:電力自由化によって電力の販売価格が下がり、販売電力量も減少している
(2)電力会社が、主力電源として再生可能エネルギーへの切替えを急ぐ必要がある

午後II
問1「顧客満足度向上のための新サービス」を選択し、コロナ禍における入場予約制の導入と受付装置による手続き自動化サービスというテーマで論じました。
問1の設問イの「顧客との接点の増加」や「関係性を高める」について、中々イメージが沸かず、問2がレガシーシステムの移植という経験があるものだったので、何度も行ったり来たりして迷ってしまいました。最終的には、素材を用意していないと破綻しそうだったので、素材がハマりそうな問1を選びました。
いつも設問ウで時間が無くなって、最後の1分まで焦りながら汚い字で書きなぐり、字数ちょっと足りない、なんてことが多くて、今回問題選びで迷ってしまったので、時間が無くなるかもしれないと思ったのですが、書き始めると順調で、珍しく5分余りました。
設問のフラグは多分回収できたと思うので、まあやり切った感はあります…

2022年1月9日日曜日

【旅行記】2021年12月13日 和歌山 白崎海洋公園 ふたご座流星群

12月13日の晩、ふたご座流星群を見に和歌山の白崎海洋公園に行ってきました。12月は新システムのリリースを間近に控えた時期で死ぬほど忙しかったのですが、何とかやり繰りして次の日を休みにして行ってきました。忙しいからこそ、プライベートを何とか犠牲にせずにやらないと、仕事で趣味のイベント潰されたりすると、それこそモチベーションが維持できませんからね…

もっとも、本当は18時には会社を出て、一眠りしてから行こうと思っていたのですが、結局会社出れたのは22時、帰って夕飯を食べて、そのまま数時間のドライブと 、大変な強行軍になってしまいました。

でも、5台のカメラをタイムラプスと動画にセットアップした後は、レジャーシートに寝っ転がって1,2分に1回は流れる素敵な流れ星をずっとボーっと眺めていました。幸せでした。


























【旅行記】2021年11月28日 京都 MATSUSHIMA COLLECTION 2021 in 国立京都国際会館

2年前、人生初の外車としてBMWのM2を購入し、マツシマホールディングスが経営するBMWディーラーにメンテナンスでお世話になっているご縁もあり、国立京都国際会館で開催されたMATSUSHIMA COLLECTION 2021というイベントに招待されたため、お邪魔してきました。

一言でいえばモーターショーの小さいやつみたいな感じなのですが、マツシマホールディングスがディーラー展開する9ブランドはマツダとスズキを除いてベンツ、BMW、アウディ、VW等の輸入車ということもあり、スポーツカー好きが高じてM2に行ってしまった庶民の私とは客層がちょっと場違いな感じでした(笑)

でも、コロナの影響もあるのでしょうが、モーターショーと違って招待制で、人数も絞られていたため、とっても車をじっくり眺めるには良い環境でした。おねいさんはいませんでしが。